企業形態と物件の選択|ハウスクリーニングを開業する為に必要な事|需要のある仕事を始める

企業形態と物件の選択

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美容室を開業するには実情を把握することがまず何よりも大切なことです。日本全国において美容室は20万店もあります。毎年3000店が開業していますので、このような現状を知った上で開業しようと思うのであれば、企業形態の選択をしましょう。美容室を開業するときには個人事業主か法人かを選ばなくてはいけません。個人事業主というのはいわゆる自営業であり、売上からコストを引いたものが自身の給与になります。社員の保険については健康保険と厚生年金への加入義務がないことが大きな特徴です。一方、法人であれば個人事業主よりも経費計上の幅が広がりますが、従業員の社会保険の加入が義務付けられています。開業するときにはどちらかを選択する必要があります。

開業するときに重要になるのが物件の選択です。物件には居抜き物件とスケルトンの2種類があります。居抜き物件の場合は前の美容室が用いていた設備をそのまま使用することができます。たとえば、パーマ機などです。そのため、すぐに開業することができるというメリットがあります。前の美容室のオーナーと造作譲渡契約を結ぶ必要がありますが、経費を削ることができるというメリットがあります。一方、スケルトン物件の場合は設備が全くない状態からスタートさせることができます。つまり、自分のコンセプトを反映した内装を施すことができます。これは居抜き物件にはないメリットです。ただし、造作費用が居抜き物件と比べてかかりますし、工事期間も要します。